コンテンツマーケティング

2015年11月14日土曜日

4Cとは


今回は4Cについて紹介する。
特別重要ではないかと思うが、調べている人がいたり、混同したりしてはいけないから書いておく。
4Cとは、利用者、コスト、利便性、コミュニケーションの頭文字を取ったものである。

正直、利用者は3Cと被る。
しかし、コスト、利便性、コミュニケーションは新たに加わった感じもある。
けれど、これらが3Cと大きく違う所は、3Cは人が対象になっているに対して、4Cには項目が含まれている。

そして、この項目と言うのは、コスト、利便性、コミュニケーションだけでは十分ではないと感じられる。
そう、この3つでは、一体何をすればいいのかわからない。
と言う事が大きな問題点である。

これを上手く解釈するためには、最初の利用者に可能な限りの項目を付けるしかない。
そして、その後でコストの調整、利便性の調整、コミュニケーションの調整を行うことだ。
正直、これを起点にして考えるのもいいが、自分で考えた方が早いかとは思う。