コンテンツマーケティング

2015年11月16日月曜日

私が2週間でブログ記事を100記事書くために行った18のこと


今回は2週間でブログ記事を100記事書くために行ったことを紹介する。

まず、大前提として文章歴は10年である。
ブログを始める者が、どのくらい文章を書いてきたかはわからない。
しかし、はやり10年間書いてきたから、これだけの日程で数をこなせたと言う大前提がある。

1  マインドマップの作成
2  サンプルブログの作成(3記事のみ)
3  新しいブログの作成(現在 101記事)
4  Evernoteのブログスケジュール表の作成
5  ストップウォッチでのブログ作成の時間の測定
6  検索エンジンの使用
7  ペンとノートの使用
8  目標の設定
9  当日の目標の設定
10 週の目標の設定
11 メールマガジンの発行
12 バックアップ
13 Webサイトの観覧
14 Bloggerレイアウトの変更
15 Blogger機能の発掘
16 キャプチャ画像を100個ダウンロード保存
17 マーケティング用語の確認
18 Google+のプロフィール更新
19 以前のブログを削除

1  マインドマップの作成

まず始めにマインドマップを作成した。マインドマップを作成する時には移動もした。事務所のみで埋めていくのは大変だと感じたからだ。しかし、最終的には関連キーワードツールなども使用して、キーワードをうめいていった。けれど、実際にそれらのマインドマップはほとんど使うことはなかった。

2  サンプルブログの作成(3記事のみ)
Bloggerでこのブログを始める前にWordPress.comでブログを作成した。その方が良いと思っていたからだ。しかし、いつになったら検索エンジンに表示されるかがわからなかった。そのため、Bloggerに切り替えた。理由はGoogle+なら、まず自分のPCで表示されることを知っていたからだ。

3  新しいブログの作成(現在 101記事)
大体1日10記事を目安に作成をした。2週間は14日間だが、毎日更新したわけではない。主な更新日は平日である。ただし、この作成と言うのは編集が含まれておらず、パーマリンクも設定していないものも含んでいる。そのため、それらはこれから行う。

4  Evernoteのブログスケジュール表の作成

Evernoteは無料から使うことができるWeb上のメモである。このメモでは、簡易表とチェックボックスを使用することができる。そのため、縦に個数を横に曜日を入れると、自然とブログを作成するスケジュールに変わる。枠内にチェックボックスを1つずつ入れておけば、更新した時にチェックを入れることができる。

5  ストップウォッチでのブログ作成の時間の測定

これも重要な要素である。理由は、時間は調べ始めるとどんどんかかってしまうからだ。そのため、6分近くで書き終わった記事もあれば20分近くかかるものもある。しかし、それを1つ1つ計らないと、それすらもわからずに時間が過ぎてしまうことになる。

6  検索エンジンの使用

ブログ記事を更新していくのに困るのは内容である。この内容を当初はマインドマップで補おうとした。しかし、そこに書きたい記事を見つけることはほぼほぼ不可能であると感じた。そのため、検索エンジンを使用して、ブログに書く内容を見つけることにした。方法は、入力画面、下記画面、他のWebサイトの観覧だ。

7  ペンとノートの使用

ブログ記事を書くときでもペンとノートは右端においていた。理由はキーワードを書くためである。もちろん、後で振り替えることはほぼほぼない。どこに何を書いたか忘れていることの方が多い。しかし、頭の中で記憶しようとすると、容量が多くなってしまう。そのため、書いて自然に容量を少なくして負担を減らしていた。

8  目標の設定
まず、100記事を書くと言うような目標を作った。この先に1000記事を書くと言う目標もある。そして、その100記事を書くための目標も作った。要するに今よりも売上高を上げるためである。TIMETICKETでブログに関するチケットを販売するためにもブログを100記事書いておくことは必要だと感じたのだ。


9  当日の目標の設定

当日の目標として10記事を書くと言う目標を立てた。すると、残り時間を計算して、1記事あたり何分で書くことになるのかと言う算出を行うようになる。つまり、その時間内でブログ記事を書かないと当日の目標を達成することはできない。あとで編集をすることはわかっているから作成にはあまり時間はかけない。

10 週の目標の設定

一週間に50記事書くと言う目標を立てた。もちろん、一週間で100記事をかければいいに越したことはない。けれど、更新すればわかるが、エネルギーを使う。そのため、15記事程度が更新限度になる。もちろん、7日間×15なら100記事になるが、毎日15記事も大変だ。

11 メールマガジンの発行

50記事を書いた時にメールマガジンの発行を行った。メールマガジンを発行すればメールマガジンについても書くことができるし、メールマガジン内でも50記事を書いたと言うことを知らせていくことができる。これによって、外部との接点を意識できれば100記事まで書けるだろうと踏んでいた。

12 バックアップ

仮に途中で記事が消えてしまったらどうしようもない。そのため、Evernoteのクリッパーを使ってバックアップを取った。これは安心に繋がる。そのため、消えても大丈夫だと言う思いがあるから、記事を更新していくことができる。

13 Webサイトの観覧

検索エンジンの所で最後に紹介したが、Webサイトの観覧はもはや必要十分条件に近い。方法は記事を書くタイトルのキーワードで検索する。すると、そのキーワードで既に書いている者のWebサイトを知ることができる。そのWebサイトを3つ開く。そして、それらの記事にない文章を書いていく。

14 Bloggerレイアウトの変更
Bloggerは非常に書きやすかった。それに伴い、レイアウトもしやすい。しかし、初心者にはレイアウトの変更も手間になることは事実だ。私は以前にBloggerを使っていた。そのため、少しだが使い方を覚えていた。それらの使い方を紹介する記事で15記事ぐらい書くことができた。

15 Blogger機能の発掘

以前、Bloggerを使ったことがある時に発見した機能は紹介できた。しかし、まだ知らない機能もあるのではないかと思った。そこで知らない機能があるだろうという前提で模索した。その1つにパーマリンクがあった。以前の私ではパーマリンクもわけのわからないものだったためにスルーしたのだろう。

16 キャプチャ画像を100個ダウンロード保存

ブログを書くにあたってブログキャプチャは重要である。どちらかと言えば画像の方が先に目に入ることも多い。そのため、ブログキャプチャを用意する必要があった。そこで、事前にブログに使う画像を100個ダウンロードしておいた。これを事前にしたために、画像の選択のみで十分になった。

17 マーケティング用語の確認
マーケティングの用語の確認をして、それをわかりやすく伝えると言うことも行った。例えば、マーケティングやコンテンツマーケティング、インバウンドマーケティングだ。マーケティングに精通しても、いまいちよくわからないままでは進めない。これらを調べて書くと言うことは、わかりにくいものをわかりやすくしたと言う結果にもなった。

18 以前のブログを10個削除した

以前作ったブログが10個以上あった。今回ブログを作ると言うことで10個のブログを削除した。ブログを削除しないと新しいブログが作れなかったわけではないかったのだが、要らないブログがあることは、頭の中で要らないものがあることと等しい。そのため、それらを消せば、頭の中の無駄な容量も減らせると感じたのだ。

まとめ

以上18個が2週間でブログ記事を100記事書いたために行ったことである。もちろん、18個以上あるかと思うが、それ以上はあまりすぐ出てこないし、出てきても重要なことではない程度のことなのだろう。何か参考になるものがあればやっていみたらいいかと思う。