インバウンドマーケティングオウンドメディアとはと言う記事を書いた。
しかし、マーケティングと言う言葉がない方が字数的にはすっきりはする。
では、インバウンドにマーケティングを付け足さないで、オウンドメディアを付け足す検索ユーザー・・。
それらの検索ユーザーは一体何を求めているのだろうか。
単にマーケティングと言う言葉を知らないのか。
それとも、使いたくないのか。
もっとも、インバウンドと言えば、マーケティングと言う言葉も含んで使っているのか。
そもそも、マーケティングと言う言葉を付け足すのが、手間なのか。
そして、マーケティングと言う言葉を付けなくても、充実した記事を見つけられると思っているのか。
といろいろと解釈はありそうだ。
ただし、今回注目したのは、インバウンドのオウンドメディアと言う点になるのかもしれない。
それはなぜで、何なのか。
つまり、オウンドメディア自体がインバウンドでありたいと言う気持ち。
そう、オウンドメディアにも色々と媒体があり、それら自体がインバウンドとして十分ではなかった。
と言う点が上げられるのかもしれない。
例えば、パンフレットなどだ。
パンフレットは用意をしているものの、どうも、利用者に好まれていない。
と感じるのだ。
作成したパンフレットは幅も取るし、時間が経てば誇りも被る。
費用もかけたし、捨てるに捨てられない。
つまり、それらパンフレットも利用者が欲しいと言って、取りに来れば、いいなと言う気持ちだろう。
そして、ブログもまた同じ意味合いとして使われる。
How to blogを作ったはいいが、人が集まらない。
読みたい記事を書いていると自負してても、人が集まらないと仕方がない。
つまり、商品とか、サービスを売ると言う以前の問題。
その手前のパンフレットとか、ブログへの観覧自体がない。
そのため、それらのオウンドメディアをインバウンドの要素を用いて活かせるようにしたいという気持ちだ。
そのためには、オウンドメディアをインバウンドでマーケティングしていくことが望まれるのではないかと思う。
すると、このような解釈になる。
つまり、オウンドメディアの情報を欲しいタイミングで得られるようにする。
と言うことだ。
そして、必ずしも、検索エンジン対策をしておくことがタイミングをあわせると言う意味ではないかもしれない。
つまり、検索エンジン対策をしておくことは大前提である。
しかし、検索エンジンの表示は必ずしも固定はされない。
さらに、利用者が、複数のサイトから、あなたのサイトを判別しないといけない。
となると、それ以外に、判断要因が必要になると言うことだ。
それは何か。
1つに知名度がある。
つまり、あなたのサイトの地名どやあなた自身の知名度が上がると、判断しやすくなる。
となると、ここで登場してくるのはSNSだ。
しかし、SNSはオウンドメディアの領域ではない。
けれど、オウンドメディアを包むのは外部活動といえるだろう。
そう、SNSでの活動である。
もっと言えば、社外活動である。
そして、人と人との接点を持っておくことで、人と人の交流の機会を作っていくのだ。
と言うことはインバウンドオウンドメディアマーケティングはアーンドメディアの充実に応えがある。
と言っても過言ではなくなる。
つまり、オウンドメディアの構築が終えたら、次はアーンドメディアの充実を図るのだ。