コンテンツマーケティング

2015年11月4日水曜日

タイトルのキャッチコピーを簡単に書く3つの約束ごと


ブログを書く際にタイトルは重要になる。
もちろん、コンテンツ本文も重要なのだが、ぱっと見てわかりやすいタイトルは必要だ。
しかし、タイトルを書いたことがないと、どう付ければいいかわからないだろう。

今回は、How to contentwのタイトルを書く際に意識する3つの約束ごとを上げる。

1 検索キーワードを入れる
2 数字を入れる
3 「方法」たぐいの言葉を入れる

1 検索キーワードを入れる

所謂SEOキーワードになる。
しかし、SEOキーワードと言っても、わけがわからない人もいるし、混同の入り口になる。
そのため、検索キーワードとできるだけ言葉を柔らかくして考える。

なぜ、検索キーワードの方がいいのかは、検索ユーザーが検索した時に入れるキーワード。
それが、そのままタイトルや説明文などに関連するキーワードになる。
SEOキーワードと言ってしまうと、主体が自分になる。

しかし、検索キーワードと言えば、検索ユーザーを主体をして考えられる。
このブログ記事のタイトルには4つの検索タイトルが入っている。
それは「タイトル キャッチコピー 簡単 書く」である。

もしも、これをSEOキーワードとしてしまうと、キャッチコピーのみに焦点が合わせられがちだ。
つまり、それだけでは弱いと感じるため語尾も方法と付け足すようになる。
しかし、今回は約束の方がしっくりくる。

2 数字を入れる

数字は「3」「6」「9」を主に活用している。
区切れがいいからだ。
もちろん、それより多くてもいいが、このぐらいが覚えやすいと言うのもある。

特に語尾に「方法」たぐいの言葉が来る時には「3・6・9」を多く用いる。
時に、それに合わせるように増やしたり、減らしたりすることもある。
増やそうとすることで新しい気づきや、減らすことで新しい気づきが生まれることもある。

「3・6・9」にこだわらずに「12」でも「15」でも、「25・50・100」でもいい。
要するに、わからない読者には、それ往々の情報量が必要となる。
それに合わせて数も変えていく必要がある。

3 「方法」たぐいの言葉を入れる

読者が読みたいのは方法類である。
つまり、How to blogにするなら、ノウハウ記事がブログにないと困るのだ。
要するに「何をどのくらい、どうするための方法」と言う記事を読むために検索をしている。

その時に「方法・コツ・約束ごと・ルール・やること・ポイント・手順」などという言葉が目に入る。
それによって、「何をどのくらい、どうするための記事」が読めると期待できるからだ。
そしたら、自然にテキストボタンを押してブログを開ける。

まとめ

検索キーワードはある程度調べる必要が出てくる。
しかし、それらを調べれば後は、それを2、3個くっつける。
そして、数字と方法類を付ければタイトルのキャッチコピーが完成する。